生活に密着した職業はオススメ
私が新卒で入社したのは、某クレジットカード会社。正社員として、5年間勤めました。その時に知り合ったのが、派遣会社から派遣されてきた20歳ほど年上の女性。銀行や住宅メーカーなどに派遣された経験があり、「その業界についても詳しくなった。上手な家の建て方も学んだし、今はここで働いているおかげで、クレジットカードでポイントを上手に溜めるテクニックも見に付いた。あとは保険会社に勤めれば、私はある程度生活の知恵が見に付く」と話してくれたのが印象的でした。確かに私自身、クレジットカード会社に勤めたことで、いかに複数のクレジットカードを使い分けるかや、ポイントの賢い溜め方など、この世界で働かなければ気が付かないような裏技を知ることが出来て感謝しています。また実際に私もその後、自動車保険の仕事に携わったことがありますが、やはりここでの業務のおかげで、お得な契約の仕方や、こんな事でも保険が請求できるのか!という発見もあり、非常に勉強になりました。これらの経験から、やはり金融や保険など、生活に密着した職業は自分の生活に活かせることが多いのでオススメです。
娘の就職
うちの娘は商業高校卒業です。
高校受験の時に大学へは行かない、と言うので事務職に必要な簿記やパソコンの資格を商業高校なら取らせてくれるよ、と言って私が進めて行かせたのです。
3年になって就職探しが始まり、不況の為、就職難です。
商業科を卒業しても事務職に就けるとは限らないくらい募集の数は減っています。
就職試験に落ちる子が何人もいて、うちの子も最初に受けた会社を落ちました。
落ち込んでいる暇も無く次の会社を探したら、偶然家から近くて条件もいい会社の求人募集が入ったのです。
当然、その会社に決めて応募書類を持って帰ってきました。
応募書類を書く中で一番悩むところは「数ある会社の中でなぜこの会社に転職したいと思いましたか」と言う質問です。
会社見学を行っていなかった会社なので非常に悩んだようです。
娘はよく考えた結果、「貴社の求人条件を書いた書類は一番読みやすい字で、親切丁寧に仕事の内容も詳しく書かれている印象が良かったので、面接を受けさせていただくことを決めました」と書きました。
そして面接の当日娘の書いた書類を前に面接官が言った言葉は、「この書類を書いたのは僕なんだよ」とにっこりして言われたそうです。
そのお陰かはわかりませんが、娘は無事この会社の事務職に就職出来ました。